毎年恒例になっている「ベンチャービジネス論」（経済学部）での事業計画書のプレゼンテーションが、２０１６年１月１４日（木）に開催されました。
　これは、当科目にて１年間の集大成として履修生が最大６名程度までのチームを構成して、（１）小田急電鉄の沿線での新規事業の提案（新宿～町田、駅および周辺地域）または（２）東京都世田谷区内の商店街での起業提案を事業計画書（８項目１０枚以内）にまとめ、１２月に提出後、４名の講評者による評価の結果、事業に新規性や独自性があり優れたもの、ユニークなものなどを紹介するプレゼンテーション報告会です。今年は３２チームのうち、７チームが報告しました。
　当日は履修生１４０名のほか、外部からは小田急電鉄（CSR広報部、地域開発部）、小田急エージェンシー、下北沢商店街、昭和信用金庫など講評者含む１１名の方も出席され、熱気ある発表と講評・議論とともに、大盛況のうちに終了しました。