経済学研究科

経済学研究科の特色

経済学研究科は、本学の理念に基づきながら、社会の要請や学生の要望に応えつつ改革を重ねてきました。本研究科は次のような特色を備えています。

  • 徹底した少人数教育です。講義、演習とも数名の学生ですので、教師と徹底的に語り、問題を深く学ぶことができます。文献の読み方、資料収集、調査や報告の仕方、論文の書き方などを具体的かつ個別的に学ぶことができます。これは近年の国公立大学院が大勢の学生を受け入れたために、ややマスプロ的になったのとは違う本学の特色のひとつです。
  • より実際的な学問研究に特色があります。以前は研究者養成に重きをおきましたが、近年は社会的要請に応えて、社会に出て役に立つ学問研究も重視するようになりました。 研究コースは、主として後期課程に進学し研究職を目指す方を育成し、専修コースは博士前期課程修了後、実社会で高度職業人として活躍する人材の育成を目的としています。
  • 広く門戸を開放しています。他大学からの進学はもちろんのこと、本学の学部生および卒業生のためには内部推薦制度や科目等履修生制度を利用した特別なコースを用意しています。リカレント学習や生涯学習を希望する社会人も入学しやすくなりました。また近年ではアジア諸国を中心に外国人留学生が増え、身近な国際交流が実現したのもその表れでしょう。

経済学研究科長からのメッセージ

 目まぐるしいスピードで変化する今日のグローバル社会は、かつての常識が必ずしも今の常識とはなりえず、過去の正解がそのまま今の答えにはならない時代になりつつあります。そうした社会の中で、自らの持てる能力を存分に発揮していくためには、未来を創造するための「知恵」や、専門的知識に裏打ちされた新しい思考力を身につけていくことが求められていることはいうまでもありません。モノやカネは費消してしまえば、何も残らないかもしれませんが、身に付けた知恵や知識、思考力は、新しい価値を生み出す上での大きなエネルギーになるはずです。
 大学院経済学研究科では、こうした考え方をベースに、徹底した少人数教育体制の下、第一線で活躍する多彩な教授陣による経済学や経営学の専門的教育を通して、職業人あるいは研究者として、現代社会で通用する理論的・実践的な知識、そして幅広い教養を体得していただくことを目的としています。
 皆さんが将来、本研究科で学んだ先人達にも増して、産業界や学会でリーダーシップを発揮し、大いに活躍されることを期待しています。

  • 経済学専攻

    経済学の理論、政策、歴史、社会の幅広い知識を体系的に修得することを目指しています。

  • 経営学専攻

    経営、商学、会計、情報などの実践的分野を中心に、学術性の高い知の修得を目指します。

専攻一覧

経済学研究科博士課程前期には、次の2つのコースが設けられています。

(1)研究コース 前期課程を修了後、後期課程への進学、あるいは研究機関などにおいて研究業務に携わる人材を育成することを目的とします。
(2)専修コース 前期課程を修了後、幅広い教養と専門的知識を兼ね備えた職業人として活躍する人材を育成することを目的とします。

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