11月25日（水）本年度4回目となる「学長とランチミーティングvol.21」が学長室で行われました。
「学長とランチミーティング」は油井学長自ら学生と共に昼食をとりながら、学内で困っていることや問題点等についてディスカッションするという企画で、学長室で行われる「Welcome to 学長室」としては10回目の開催となります。
今回のテーマは大学事務部署発案の「教務部、学生部等　窓口対応にもの申す」。学長・学生部長の他に、特に学生と接する機会が多い、教務部・学生部・キャリアセンターの職員も参加し、様々な要望や意見がだされました。

【今回話された内容・質問】（抜粋）
＜感じていること＞
・名前が分からない職員だと話しづらい
・あまり挨拶をしてくれない（愛情が感じられない）
・人によって対応が異なることがある
・日常会話もでき、親しみがある
＜要望・改善してほしいこと＞
・ルール,規制についてもう少し緩和して欲しい
・意見を言えない学生もいるので、目安箱のようなものを設置したらどうか

参加した学生は、普段事務窓口を利用している時に感じたことや、より良い大学にしていきたいと強い気持ちをもって、積極的に発言をしていました。それに対し学長や遠藤学生部長（社会イノベーション学部教授）は学生の意見に耳を傾け、時にはユーモアを交えながら参加学生に意見を話されていました。今回は実際に窓口対応をしている職員も参加し、普段話し合う機会がない議論ができ、学生にとって大変有意義な時間となったことと思います。

次回も学長とのランチミーティングにも、多くの成城生が参加してくれることを期待します。
次回の日程はこちらで確認してください。

【学生部】