成城大学

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ヨーロッパ文化学科

教員紹介

末永 朱胤教授

すえなが あかたねAkatane Suenaga

文芸学部 / ヨーロッパ文化学科
職位:
教授
専門分野:
言語学、仏語
担当ゼミナール:
言語と文化
主な担当科目:
言語学演習、言語・思考論B-Ⅱ、ヨーロッパの言語特殊講義
最近の研究テーマ:
ソシュール言語学・記号学の可能性
研究内容:
ミイラになっても生きているという人もいますが、臓器移植の際はまだ体が暖かくても死んだとされます。「死とは何か」は大きな謎ですが実は何よりも言語に関わる問題なのです。そのような関心から言語を考えています。
略歴:
中央大学 文学研究科博士課程,1988年03月,単位取得満期退学,日本国
パリ第10大学,博士課程,2003年07月博士号取得
主要業績:
[著書]
Saussure, un système de paradoxesーLaugue, parole, arbitraire et inconscient, Lambert-Lucas, 2005.

[論文]
「ラング/パロール論の射程」『中大仏文研究』20、1988.
「ラングとその影—ソシュールの社会的ラングと個人的ラング」『中大仏文研究』第24号、中大仏文研究会 1992.
« La notion de langue saussurienne et le problème de la communication » パリ第10大学DEA学位論文、1993.
「語の上の語−ソシュール、記号の逆説」加賀野井ほか編『言語哲学の地平−丸山圭三郎の世界』夏目書房、1993.
「ソシュールにおける『言語(学)的なるもの』をめぐって—F.ガデ『ソシュール言語学入門』(新曜社)から」『フィロロジー』No.6、現代言語論研究会 1995.
「言語とその外−ソシュールの記号の恣意性について」『中大仏文研究』28、1996.
「言語のペルソナ−ソシュールの言語概念とバンヴェニストのディスクール論」『中大仏文研究』29、1997.
« Benveniste et Saussure: l’instance de discours et la théorie du signe » Cl. Normand et M. Arrivé (Dir.), Emile Benveniste vingt ans après, numéro spécial de LINX, 1997.
「力としての言語−ソシュールのラング/パロール概念再考」『成城文藝』160、1997.
「遂行的なものとしてのラング−ソシュールの言語概念再考−」『フランス語フランス文学研究』No.73、1998.
「ラングとララング−ソシュールとラカンにおける言語概念と記号の恣意性」『ヨーロッパ文化研究』18、1999.
« Des deux arbitraires, absolu et relatif, à un arbitraire « primaire » -- le fait linguistique et le devenir du signe chez Saussure » Cahiers Ferdinand de Saussure 52, 1999.
« Saussure, un système de paradoxes - langue, parole, arbitraire, inconscient » パリ第10大学博士学位論文、2002.
「ソシュールの記号概念と聴き手の立場——シニフィアンとシニフィエの間の矢印について」『ヨーロッパ文化研究』 30、2011.
「人称論としてのバンヴェニスト——バイイ、オースティンと対照して」『井原鉄雄先生退職記念論集』 2011.
「時枝論争とソシュールの言語概念——言語における主体と実体」『成城文藝』246、2018.
所属学会:
日本フランス語フランス文学会
日本フランス語教育学会
日本言語学会
日本記号学会
Cercle Ferdinand de saussure