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文化史学科

教員紹介

劉 穎教授

りゅう えいEi Ryu

文芸学部 / 文化史学科
職位:
教授
専門分野:
中国地域文化・民俗文化・民間文学、中国語教育
担当ゼミナール:
中国現代文化論(中日間における文化交渉を主として)
主な担当科目:
中国語、文化史特殊講義
最近の研究テーマ:
中国女書の口頭伝承、女書歌の音声表現形式、女書習俗の変容
研究内容:
中国湖南省江永県で発見された、女性しか読み書きできない「女書文字」とその文字で綴った「女書歌」の内容や吟唱表現形式、さらに中国国家級無形文化遺産としての「女書習俗」の伝承について研究しています。毎年現地でのフィールドワークを行い、女書文化の真相を探っています。
略歴:
昭和女子大学 文学研究科 日本文学専攻
博士前期課程,1989年03月,修了,修士学位取得
関西大学 文学研究科 中国語学専攻
博士後期課程,2010年03月,単位取得認定退学
主要業績:
[単著]
『二年生のコミュニケーション中国語』白水社 2002年.
『中国語検定3級リスニング試験「聞く技術」』アルク、2010年.
『一年生のコミュニケーション中国語(最新版)』白水社 2014年.
[共著]
『中国語を聞き取る12のレッスン』共著 ツディブックス株式会社 1996年.
『聴得懂嗎?ヒアリング中国語テキスト』共著 白帝社2000年.
『音で覚える中国語会話特訓』共著 同学社 2002年.
『中国語の並木道』共著 白帝社 2003年.
『一冊めの中国語<講読クラス>』共著 白水社、2008年.
『一冊めの中国語<会話クラス>』共著 白水社、2008年.
『二冊めの中国語<講読クラス>』小澤正人等との共著 白水社 2012年.
[論文]
「中国女書歌的曲調与城関土話声調」『女書的歴史与現状』、中国社会科学出版社、2005年.
「『女書旋法』と城関土話の声調との関係における考察」『成城文藝』第198号、2007年.
「女書歌メロディの恣意性における考察」『成城文藝』第208号、2009年.
「女書伝承者何艶新の歌のメロディとリズム——女書の音階とリズムの検証」『世界をつなぐ言葉』三元社、2010年.
「女書歌曲調研究対女書文化伝承的重要性」中国“女書習俗”搶救保護研討会曁 “女書文化記録工程”項目結題組委会編『文化奇観 女書習俗』2010年.
「女書文化伝承における言語的条件——方言の官話化問題をめぐって」『成城文藝』第213号、2010年.
「女書歌の歌詞の声調に対応しない楽音について」『成城文藝』第226号、2014年.
「胡美月の女書歌の楽音と声調との対応関係」『成城文藝』第230号、2015年.
「陽煥宜の女書歌のメロディとリズム」『成城文藝』、第233・234合併号、2015年.
「中国国家級女書伝承者何静華とその吟唱の特徴」『成城文藝』、第237・238合併号、2016年.
「“女書習俗”的内涵及其“口頭性”考」『日本常民文化紀要』、第三十二輯、2017年.
所属学会:
日本中国語学会、日中人文社会科学学会、アジア民族文化学会