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2017.12.12
12月5日(火)、経済学部では恒例の「ゼミナール大会」が開催されました。「大会」といっても順位を争うコンクールではなく、2年次からゼミを選択することとなる1年生が、いろいろな形でゼミを知る機会であり、ゼミ生にとっては日頃の研究成果を発表する場でもあります。経済学部では3年間同じゼミに所属するため、1年生にとってはこれからの学生生活を左右する重要な1日です。
ゼミナール大会は、ゼミの代表者がPRする「ゼミナール説明会」、実際のゼミを見ることができる「オープンゼミ」、担当の教員に直接質問ができる「オフィスアワー」、各ゼミナールによる「研究発表」の4部門で構成されます。経済学科から12ゼミ、経営学科から11ゼミが参加しました。1年生はゼミナール・ガイドブックとにらめっこしながら、ゼミをチェック。「ここは人気が高そう」「行ってみたらイメージが変わった」などの声がありました。百聞は一見にしかず。1年生の皆さんは、今日を参考にして自分の将来とじっくり向き合ってください。