刊行物

モノグラフ

経済研究所 モノグラフシリーズ No.1~4

モノグラフシリーズは、1994年にNo.1、1996年にNo.2、2004年3月にNo.3、そして2015年6月にNo.4が刊行されています。以下で各巻の目次を紹介しています。

■No.4 『中小企業支援・政策システムー金融を中心とした体系化—』

村本孜 著
序章 本書の構成と概要
第1章 日本型モデルとしての中小企業支援・政策システム-中小企業金融を中心とした体系化
第1節 はじめにー中小企業支援とその政策
第2節 中小企業政策
第3節 中小企業政策・支援施策
第4節 中小企業金融の新たな手法-担保の拡大と知的資産
第5節 中小企業金融の新たなインフラ
第6節 結び
第2章 中小企業憲章の制定とその意義-中小企業政策のイノベーション
第1節 はじめに
第2節 憲章の位置付け
第3節 ヨーロッパの中小企業憲章
第4節 中小企業憲章の策定の動向
第5節 中小企業基本法との関係
第6節 「中小企業憲章」
第7節 “ちいさな企業”未来部会とりまとめ
第8節 結び
第3章 イノベーティブな企業の育成・支援-ベンチャー・ファイナンス
第1節 はじめに
第2節 金融イノベーション
第3節 イノベーションの金融的支援
第4節 イノベーションの金融手法
第5節 イノベーションとリレーションシップ・バンキング
第6節 ベンチャー・ファンドのパフォーマンス-中小機構のファンドの例
第7節 まとめ
第4章 信用補完制度の改革
第1節 信用補完制度-民間融資の誘導・促進効果
第2節 信用補完制度の改革
第3節 中政審報告の内容
第4節 中政審報告-金融機関との適切な責任分担と協調のあり方
第5節 まとめ
第5章 中小企業向け融資の金融インフラの整備-電子記録債権・ABL
第1節 はじめに
第2節 電子記録債権-新たな金融インフラ(1)
第3節 ABL-新たな金融インフラ(2)
第4節 むすび
第6章 市場型間接金融を活用する中小企業金融-証券化
第1節 はじめに
第2節 単線的金融システムから複線的金融システムへ
第3節 金融機能のアンバンドリング
第4節 市場型間接金融
第5節 中小企業金融における市場型間接金融
第6節 まとめ
第7章 金融インフラの新たな手法としての資本性借入(DDS)-金融イノベーションの視点から
第1節 はじめに
第2節 「新しい中小企業金融の法務に関する研究会報告」(2003年7月16日)
第3節 DDSの基本的モデル
第4節 バーゼル合意(BIS自己資本比率規制)-自己資本比率規制と資本性借入
第5節 資本性借入金(DDS)の活用
第6節 むすび-個人保証について
第8章 ソフト情報としての知的資産と統合報告
第1節 はじめに
第2節 知的資産経営(報告書)—不動産担保・人的保証に依存しない金融の例
第3節 知的資産経営研究
第4節 中小企業知的資産経営
第5節 統合報告書(Integrated Report)の考え方
第6節 日本での議論
第7節 むすび
第9章 事業承継・事業再生の金融
第1節 はじめに
第2節 事業承継の必要性
第3節 事業承継と人材マッチング
第4節 事業承継の金融
第5節 事業承継に関する先行研究
第6節 事業再生
第7節 中小企業の経営支援のための政策パッケージ
第8節 事業再生の経済理論
第9節 まとめ-事業再生の金融理論

■No.3 『グローバリゼーションと地域経済統合』

村本孜 編著
第1部 EUの経済統合
第1章 欧州中央銀行(ECB)のインフレーション・ターゲティング 島野卓爾
第2章 欧州通貨統合と金融政策 内田真人
第3章 EU統合の現状と展望 -拡大と進化の視点から 田中俊郎
第4章 EU通貨統合と広域国民経済の形成 田中素⾹
第5章 グローバリゼーションとユーロ登場の意味 藤田誠一
第6章 通貨バスケット制導入の効果とその障害 小川英治
第7章 EUにおける金融システムの多様性とユーロ導入の影響 根本忠宣
第2部 アジア経済統合とグローバル化の問題
第8章 統合は平和と繁栄をもたらすか -経済統合とアジア 原田泰
第9章 世界のなかのアジア経済
-グローバリズムと地域性の経済学 原洋之助
第10章 グローバリゼーションと効率・公平 -展望と金融排除 村本孜

No.2 『金融デリバティブの研究-スワップを中心に-』

白鳥庄之助・村本孜・花枝英樹・明石茂生 著
第1部 金融システムとデリバティブ
第1章 デリバティブの現状
第1節 デリバティブの生成・発展と機能
第2節 現状
第3節 デリバティブの典型としてのスワップ
第2章 金融システムにおけるデリバティブ
第1節 新しい金融仲介機能
第2節 デリバティブと金融システムの安定性
第3節 金融機関におけるデリバティブ
第4節 デリバティブ規制
第5節 結びにかえて
第3章 デリバティブ市場の経済分析
-デリバティブのマクロ経済に及ぼす影響-
第1節 デリバティブ市場の光と影
第2節 市場体系と期間構造
第3節 スワップと市場連鎖
第4節 証券市場の過敏症候群
第2部 スワップ
第4章 スワップの仕組みと評価
第1節 金利スワップの要点
第2節 金利スワップ・レートの決定
第3節 金利スワップの評価
第4節 各種の金利スワップ
第5節 通貨スワップ
第6節 スワップのリスク
第5章 スワップの役割と利用
第1節 本章の論点
第2節 資金調達上の比較優位
第3節 負債のエージェント・コストの回避
第4節 市場の補完機能
第5節 金利変動リスクの回避
第6章 金利スワップの会計
第1節 本章の視点
第2節 スワップ契約時の処理
第3節 期中の処理
第4節 決算時の処理
第5節 スワップ終了時の処理
参考文献
索引

No.1 『制度改革とリテール金融』

村本孜 著序章 リテール・バンキングの諸問題
第1部 個人金融
第1章 貯蓄理論と遺産動機
第2章 高齢化社会の個人の生活
第3章 経済のストック化と個人・家計の金融行動
第4章 東京圏における家計の資産-金融資産保有を中心に-
第5章 住宅金融とストック化
第6章 リバース・モーゲジの理論的基礎
第7章 諸外国のリバース・モーゲジ
第2部 生命保険をめぐる金融問題
第8章 貯蓄としての生命保険
第9章 金融機関としての生命保険会社
第10章 諸外国の生命保険制度改革
第3部 中小企業金融
第11章 金融自由化と中小企業金融
第12章 地域金融に関する問題
第13章 ファイナンシャル・ヒエラルキー理論と中小企業金融
第14章 クレジット・クランチと中小企業金融
第15章 中小企業金融における信用保証制度
第16章 アメリカの中小企業金融
第17章 EC統合とリテール・バンキング
第18章 金融自由化と協同組織金融機関
第19章 協同組織金融機関と個人金融-労働金庫をめぐって-
第20章 信用組合の規模の経済性-東京都地域信用組合の場合-
第21章 利用者からみた金融制度改革問題についての一考察
第22章 公的金融仲介機構における郵便便貯金の機能

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