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2018.12.11
成城大学の学生と地元住民とが中心となって、軽井沢で2007年から12年間続けてきた森林整備活動「長野県軽井沢町における藪刈り作業~官と民、都市と農村、専門家と一般住民、世代を超えた交流・協働を目指して~」が、平成30年11月29日、平成30年度国有林野事業業務研究発表会で《森林ふれあい部門》、林野庁長官賞(優秀賞)を受賞しました。
この活動は、12年前法学部打越ゼミのゼミ生とともに立ち上げた活動で、以来歴代の学生が脈々と参加を続け、また打越教授がコーディネートしてきた活動です。
今では、官と民、都市と農村、専門家と一般住民、世代を超えた協働と交流の一大行事になっており、森林を整備し、そうすることで野生動物を加害者にしない、被害者にもしないための活動になっているものです。