成城大学

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社会イノベーション研究科

一貫した教育研究体制

学部から研究科までの一貫した教育研究体制

 社会イノベーション研究科の基礎となる社会イノベーション学部は、政策イノベーション学科と心理社会学科という2学科により構成されていますが、問題解決型の教育研究を実施するため、教育課程上、両学科とも、専門科目の科目区分において、学科により卒業要件単位数に多寡はあるものの、ここに配置する授業科目についてはいずれの学科であっても共通とし、イノベーションを多角的・学問融合的に履修することを可能にしています。社会イノベーション研究科では、イノベーションについて、問題志向・問題解決型の思考能力の涵養・育成を基礎に据えて、多角的・学問融合的に教育研究するということをさらに徹底するため、社会イノベーション専攻という1つの専攻としています。
 さらに、社会イノベーション研究科では、研究者養成をその人材育成の目的の一つとしていることから、博士課程後期も設置しており、他大学大学院及び本学他研究科等での博士課程前期(修士課程)修了者から「社会イノベーション学」を研究する志望者の受け入れも可能にしています。
 「社会イノベーション学の構築を目指す」という共通の目標の下、経済(政策)・経営(戦略)・心理・社会の各領域を学問融合的に教育研究し、基礎となる学部では「専門性を持つ教養人」の育成を、博士課程前期では「柔軟な思考力を持つ研究者」を中心とする人材の養成を、そして博士課程後期では「自立的な研究能力を持つ専門的研究者」の養成を教育研究の柱とする、学部・研究科の一貫した教育研究体制を整備しています。

社会イノベーション研究科 3 つの方針

 社会イノベーション研究科の3つの方針(課程の修了の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー))は、こちらをご確認ください。