文学研究科の6専攻は、文芸学部の6学科を基盤にそれぞれ特色ある研究を目指し、優れた教授陣の指導の下に質の高い専門教育を行っています。また専任教員のほかに必要に応じて学外から非常勤講師を招くことによって学生のニーズに応じた研究分野の拡充を図っています。
専門分野は深く研究し、関連分野は幅広く学ぶことが勧められますが、他専攻の科目や、文芸学部の多くの科目が大学院生の履修にも供せられています。本研究科では、学部にもまして少数教育の利点を享受でき、また懇切丁寧な論文指導は個別に行われます。専門研究とは別に教員免許取得のための課程を設けています。
成蹊大学大学院文学研究科および武蔵大学大学院人文科学研究科との間では単位互換の協定を、またいくつかの海外の大学とは交換留学の協定を結んでいます。協定校以外の大学に留学する場合には、そこで取得した単位を認める認定留学制度を採り入れています。さらに、海外留学を支障なく実現できるために本研究科ではゼメスター制を導入しています。
大学院生が優れた研究成果を論文にまとめて発表する場として、専攻ごとに紀要が用意されています。
本研究科では毎年優れた研究者を海外から客員教授として招聘し、主に英語による授業を展開しています。また海外からの客員研究員も積極的に受け入れ、研究者の交流に努めています。
近年、博士課程後期を経て博士論文を執筆し学位を取得する学生も増加傾向にあります。本研究科で学位を取得したのち、大学その他の研究機関で活躍する研究者・教育者や、博物館・美術館で企画・研究に従事する学芸員も少なくありません。 |