


| 杉本ゼミ | 人間行動の経済分析 |
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| 担当教員名:杉本 義行 教授 担当科目:食糧・資源経済論I・II | |
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| このゼミナールの最終的な目標は、複雑で多面的な社会現象について経済学を使って「自分なり」に考えてみることです。具体的には、自ら興味・疑問を持った身近なテーマについて、「自分で」データ・情報を集め、現象を観察し、さらに情報を加工して、経済学の助けを借りて「自分なりに」に解釈することです。4年ゼミの「卒業研究」がこれにあてられます。 本ゼミでは、この目標に向かっていくつかのステップを踏みながら準備をおこなうつもりです。3年のゼミでは、環境問題をはじめとして、犯罪、結婚、出産、食の安全性などの身近な問題を経済学の枠組みで分析している著作をとりあげ、多面的な社会現象・人間行動を経済学的にどう理解するか、という方法論に重きをおいて学びます。キーワードは、「経済学的な考え方」です。 ところで、あるテーマについて、資料・データ・文献を読み解析し、自分なりに考えるということは、「知的」基礎体力なしでは無謀ですし、また、経済学的に考えるということは、その基礎となる「経済学」の理解がなくては不可能です。 そこで、2年ゼミではまず前半に文献の多読を行います。具体的には、毎週1冊(新書版程度の分量)の文献を読み(例年、半期で10数冊になります)、全員が毎週レポートを提出し、それをもとに討論します。これによって、文献の読み方、レポートの仕方を学びます。後半は、経済分析の柱である「ミクロ経済学」のテキストの輪読をおこないます。 評価は、毎週のレポート、出席、ゼミでの発言によって行います。なお、レポートの未提出、不正行為・遅刻・欠席などを欠席日数に換算する欠席ポイント制を採用し、欠席ポイントが限度得点を超えると自動的に単位未履修となります。1年次の「経済学講義・演習Ⅰ、Ⅱ」の成績は問いません。社会の出来事に関心があり、経済学的な考え方を学びたいという意欲と熱意のある諸君の参加を歓迎します。 | |