


| 上田ゼミ | 財務会計をめぐる研究 |
| 担当教員名:上田 晋一 准教授 担当科目:財務会計論 | |
| ○ゼミナールの内容 このゼミは、参加者に一定の簿記知識があることを前提に進めます。ゼミのスタート時点で、日本商工会議所の簿記検定2級レベルを自発的に学習中であるか、または既に取得していることが望ましいといえます。そのうえで、ゼミの参加者に求められる作業を学年別に示すと次の通りです。 1.財務会計の基本論点を徹底して習得し、財務諸表の事例分析を繰り返すこと(2年次) 2.財務会計の応用論点を国際会計基準(IFRS)との関連で研究すること(3年次) 3.財務会計の未解決のテーマを各自発見し、卒業論文として完成させること(4年次) 財務会計の研究を進めるためには、国内外の会計基準に対する理解が必要です。そして、膨大な会計基準の内容を理解するためには、会計で使われる専門用語や、抽象度の高い理論を体得する必要があります。つまり、このゼミは企業経理の実務や会計専門職に対する強い関心がある人に向けて開講されます。そのような関心の薄い方は、3年間にわたるゼミを無為に過ごすことにもなりかねません。ゼミ選択にあたっては十分にご留意下さい。 ○ゼミナールの方針 一定量の宿題を課すつもりでいます。グループで取りくんでもらう場合もあるし、全員に課す場合もあります。基礎的な問題から応用的なトピックへと徐々にグレードアップしていく予定です。参加者は、自分なりの解答をA4紙1~2枚程度まとめ、ゼミナールの時間に持参してくることが原則です。課題をキチンとこなしてこない人の評価は自ずと厳しくなるものと考えてください。 卒業論文のノルマは、A4紙30枚程度(1枚40字×36行)です。内容としては、過去の卒業生の場合、争点のある会計基準などを1つ取り上げて、問題点を検討する形が多かったです。テーマの選定のために何度も話し合い、執筆開始後は何度も添削します。 ○ゼミナール参加者に対する要望 3年間続ける強い意志があること、ゼミナールの議論に貢献すること、卒業へ向けて最大限の努力をすること。ワープロ、表計算ソフト、プレゼンテーションソフト等の基本的な操作は習得済みのものとみなしますが、苦手な人はゼミナールでの課題をこなしながら覚えてください。会計を学ぶ目的意識が薄い人は、このゼミナールには向かないと思います。 |
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