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経済学部長 杉本 義行 |
大学とは4年間で自分自身を変えるところだと私は考えます。高校時代には思いつかなかった、あるいは想像もしなかった「考え方」を身につけ、これまでとは違った新しい見方ができるようになること、これが大学教育の役割です。
経済学部では、3年間必修のゼミナールを中心に、経済学・経営学の「考え方」をじっくりと学び、自らのものとすることを目標としています。
現代日本は人口減少・政府の累積債務・環境問題などといった難問を抱えています。こうしたさまざまな要素がからみあった複雑な問題を正しく把握するためには、経済学や経営学といった独特な「考え方」と専門知識がどうしても必要となります。
また、昨今「問題を発見し、仮説を立て、データに基づいて問題を解明し提案する」ことが現代を生きる社会人にとって必須の基礎力であるといわれていますが、問題発見やその解明のためには、「考え方」というツール(道具)の助けが必要です。
本学部で学んで経済学・経営学の「考え方」を身につけることで、みなさんが4年間で大きく変わることを期待しています。