全学共通教育の理念
伝統的かつ現代的な独特の学び「成城教育」
成城大学は、個性を尊重し、想像力に富む感性豊かな学生を育成するという建学の理念を掲げてきました。これらの理念に今日的な意味を与え、良質な教育を供給し、学生の自主的活動の促進をはかるために、学部毎の専門科目と併行して、教養教育を中心とした全学共通教育カリキュラムを導入しています。
全学共通教育の具体的な教育目標と特徴は、以下の通りです。
- (1)多様化する社会、文化を理解できる素養を育てる
- 主に教養科目群を通して、「多様化する社会、文化を理解できる素養を育てる」ことを目指しています。自分の身の回りにある問題に関心を持つことからスタートし、そこから、現代社会の多様なあり方に目を向け、さらに広い世界へと関心を広げていくことを目標としています。この学びを通して、現代社会において必要とされている教養、あるいは身につけるべき教養の形が自ずと見えてくるという特徴を持っています。
- (2) 批判的かつ創造的な思考力・判断力を培う
- リテラシー科目群とキャリアデザイン科目群によって、「批判的かつ創造的な思考力・判断力を培う」ことを目標としています。特に、リテラシー科目群にある「WRD(ワード)」は、大学教育はもちろん、ひいては現代を生きる市民としてもっとも基礎的な能力である「書く」「読む」「議論する」を、実践的な訓練をしながら身につけることを目的とした全学共通教育の理念を象徴する科目です。「WRD」での学びの目標はもちろん、全学共通教育のすべての科目を通して、問題を持つ意識、自分のこたえを伝えようとする意思のあり方と表現方法を学ぶことが目的として含まれています。
- どの科目でも、学生が主体的に関わり、積極的にコミュニケーションをとることができることを目標としています。特にリテラシー科目群では、様々な自己表現のツールを用いながら、実践的にコミュニケーションをとる能力を身につけていくことを授業の目標としています。
- (3) 主体的に学び、積極的にコミュニケーションをとる能力を養う
