取得できる資格

社会調査士

社会調査士とは、一般社団法人社会調査協会(旧、社会調査士資格認定機構)が認定する資格です。社会調査に関する基礎的な知識・技能、相応の応用力を身につけた人に認められます。具体的には、標準カリキュラムとして認定された科目を履修していくことで取得が可能となります。文芸学部学生なら誰でも資格取得可能です。

社会調査士の資格を取得するためには、標準カリキュラム表のA-Gに対応する 授業科目の単位を修得し、学士の学位を取得することが条件になっています。 なお、対応する科目は年度ごとに協会の認定を得る必要があります。

社会調査士取得に必要な主な科目

次の科目区分に相当する認定科目を取得する必要があります。
社会調査の基本的事項に関する科目「マスコミ研究法」、調査設計と実施方法に関する科目「社会調査の設計と実施方法」など、基本的な資料とデータの分析に関する科目「社会調査における資料・データ分析の基本」など、社会調査に必要な統計学に関する科目「マスコミデータ解析実習」など、量的データ解析の方法に関する科目「コンピュータ・リテラシー」など、質的な分析の方法に関する科目「マスコミ演習」など、社会調査の実習を中心とする科目「マスコミ実習」など。
なお、対応する科目は年度ごとに協会の認定を得る必要があります。

授業紹介

マスコミ実習V(量的社会調査実習)

量的調査では、ある現象について質問紙調査や内容分析を行い、統計的な手法を用いて分析し解釈していきます。
本実習では、ライフスタイルと価値観に関する質問紙調査の回答をデータ化し、分析をして結果報告を行います。はじめに調査倫理や調査票の構成、基本的な統計分析手法を学習します。また、各自がライフスタイルと価値観に関するテーマと仮説を設定し、それに適した調査項目と調査対象を選出します。調査実施、回答の集計・分析を行い、調査報告書を作成します。

マスコミ実習VI(質的社会調査実習)

質的調査のフィールドワークは、インタヴューと参与観察が基本です。先行研究の検討から設定した各自の研究課題に応じて、フィールドワークで情報(質的データ、事例)を集めます。事前の準備からは予想もできない現実に出会うおもしろさもあります。現場でノートに記録した情報を軸にして、調査報告書(エスノグラフィ)を作成します。

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