ヨーロッパ文化学科
2022年度
卒 論 題 目 | ゼミナール |
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言語の歴史的変化と経済性 フランス語の naître「生まれる」を巡って | 言語と文化 |
言語と思想 —翻訳可能性と詩的言語— | 言語と文化 |
人工知能と言葉 —人工知能とのコミュニケーションを通して言葉の本質を考える— | 言語と文化 |
コミュニケーションにおける「省略」日本語・フランス語・英語の対比 | 言語と文化 |
フランス語と日本語の比喩的表現について —なぜフランス語では日常会話で擬人的表現が用いられるのか— | 言語と文化 |
フランスでの日本のアニメ・マンガ受容の歴史と文化比較 | 言語と文化 |
ナチ第三帝国におけるユダヤ人迫害問題と全体主義の広がりについて —水晶の夜事件前後の恐怖プロパガンダから— | ドイツ語圏の文化と思想 |
カント実践哲学における幸福論 | ドイツ語圏の文化と思想 |
精神疾患あるいは狂気と創造性の関係について —フーコーの諸論考を手掛かりに— | ドイツ語圏の文化と思想 |
芸術の起源について バタイユ『ラスコーの壁画』を題材に | フランスの思想・哲学 |
レヴィナスにおける救済 —『時間と他者』から— | フランスの思想・哲学 |
ドイツにおける同性愛 -ナチスによる迫害から現代の解放運動まで- | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
東ドイツの人々と SED 体制 —青年大衆組織「自由ドイツ青年同盟」の分析から— | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ナチスドイツのメディア統制 -宣伝とその実態についての考察- | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「ナチ時代における女性像とその実態」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「消えぬ差別と悲痛な叫び ~ドレフュス一家の歴史から~」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ドイツにおける大衆車誕生の歴史 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
抵抗者の勇気を考える —ナチ体制下の抵抗運動を手がかりに— | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
国民突撃隊 ~ナチスの道連れにされた者達~ | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ロベスピエールの理想の共和国と恐怖政治 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「画家と外交官としてのルーベンス」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
キリスト教と性 -古代末期から中世初期- | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
ノヴァーリス『青い花』における「子ども」 | ドイツ語圏の文学 |
家具・グラフィックデザインからみるバウハウスの現在への影響 | ドイツ語圏の文学 |
「 ハ イ ネ の 恋 愛 詩 『 抒 情 間 奏 曲 』 を 中 心 と した 「 あ な た 」 の 人 物 像 」 | ドイツ語圏の文学 |
『ボヴァリー夫人』研究 —なぜボヴァリー夫人は死ななければならなかったのか— | フランス語圏の文学 |
「アルチュール・ランボー研究 -『地獄の一季節』 <訣別>まで-」 | フランス語圏の文学 |
現代フランスの教育とその現状 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの同性婚から考える日本の同性婚 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの少子化対策から日本の少子化対策を考える | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
働くフランス女性からみる日本の課題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスにおける中等教育から高等教育への接続 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスにおける移民の歴史と現状から見る今後の日本 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
週 35 時間労働法からみるフランスのバカンスのあり方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの多様化する家族の在り方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスが本当の意味で「自由・平等・博愛」の国になるには | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの男女平等化と少子化対策の関わりについて | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスからみる同性愛との向き合い方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
近代から現代におけるフランスの人種差別問題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスに学ぶ日本の少子化対策について —制度・文化的側面の日仏比較— | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの子育て家庭への経済支援から考える日本の少子化対策 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
「ヨーロッパにおける水浴文化」 | フランス社会文化論 |
アントナン・カレームが目指したものとレストランの発展 | フランス社会文化論 |
『タンタンのコンゴ探険』に見る人種問題と帝国主義 | フランス社会文化論 |
マネの革命 | フランス社会文化論 |
『星の王子さま』研究 | フランス社会文化論 |
女性・アフリカ・家族 —ビルギット・ヴァイエの4部作をめぐって— | 比較文化論 |
イタリア・バロックと展開されたバロック建築の特徴 | 広域芸術論 |
日本版《1789 -バスティーユの恋人たち-》 ~愛に裏付けられた新たなフランス革命~ | 広域芸術論 |
ベルエポック期のファッション ~ウォルトを中心に~ | 広域芸術論 |
ルノワールの初期絵画における光の役割 | 広域芸術論 |
《光の帝国》におけるマグリットの二面性 〜サルバドール・ダリと比較して〜 | 広域芸術論 |
『レイニー・デイ・イン・ニューヨーク』 -悲劇と化した喜劇- | 広域芸術論 |
エゴン・シーレ ~ちぐはぐ画家と肉体のワルツ~ | 広域芸術論 |
ソフォクレス『オイディプス王』における「〈過去〉語り」について | ギリシア・ローマの文化 |
プラトン『パイドロス』における神がかりの狂気 | ギリシア・ローマの文化 |
死に向かう英雄と死から遠ざかる英雄 -ホメロス叙事詩におけるアキレウスとオデュッセウス- | ギリシア・ローマの文化 |
古代ギリシアの奴隷制 —民主制を支える構造の分析— | ギリシア・ローマの文化 |
『リューシストラテー』から見る女性主人公の効果 | ギリシア・ローマの文化 |
2021年度
卒 論 題 目 | ゼミナール |
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モノと名前-椅子は机に、机は椅子に- | 言語と文化 |
音声学と音韻論 | 言語と文化 |
「ベルギーらしさ」とは何か? -言語対立とベルギー人の繋がり- | 言語と文化 |
翻訳について | 言語と文化 |
「集団の悪性化と正義-フロムを参考に」 | ドイツ語圏の文化と思想 |
共同存在における自己・他者・物 -レーヴィットを手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
神の崇高さと人について -カントの批判哲学を手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
近代文化における個人の在り方について -ジンメルを手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
ドイツにおけるエネルギーヴェンデと地域振興 -転換までの変遷と農村地域によるエネルギー自治の事例から考える | ドイツ語圏の文化と思想 |
フロムにおける愛について | ドイツ語圏の文化と思想 |
「ドイツの脱原発 -政治と国民の視点から」 | ドイツ語圏の文化と思想 |
ヴェンダース映画からみるドイツにおけるロードムービー | ドイツ語圏の文化と思想 |
バタイユにおけるエロティシズムの問題 | フランスの思想・哲学 |
モーリス・メルロ=ポンティの知覚論 | フランスの思想・哲学 |
ネオナチと新右翼-社会問題との関わり | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「ドイツ統一後の東ドイツに対する差別と偏見」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「バウハウスはなぜ評価されるのか -その歴史と特徴-」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「ドイツと日本の脱原発に対する意識比較」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ドイツ統一はどのようにして成ったのか -「サクセスストーリー」の裏側 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「ナチスドイツの医師たち -優生学・政策・犠牲者-」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
第二次世界大戦時のドイツ一般市民層 -前線と銃後の経験- | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
戦後ドイツの歴史教育-「過去の克服」への取り組み | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
歓喜力行団から見たナチスドイツの国民統合 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
王妃マリー・アントワネットと首飾り事件 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
フランス第三共和政下における「文明化の使命」 -1870年代から第一次世界大戦まで- | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「18世紀フランスの子ども-捨て子の増加から見る社会の変化」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「フランス革命期の女性について」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「19世紀におけるフランス料理の発展 -レストランの繁栄とカレームの功績を通じて-」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
ヴィクトル・ユゴーから見たナポレオン | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「ベル・エポックのポスターが見せたかった社会像とは」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「アルザス・ドイツ語の二形態素間ないし二語間において母音が連続する場合に認められる有声唇歯摩擦音挿入現象の文法的記述への試み」 | ドイツ語圏の文学 |
中世ドイツ語圏の動物観 -『狐物語』群から見る- | ドイツ語圏の文学 |
ペロー童話の女性を援助する<仙女>の役割-女性観と演出効果- | フランス語圏の文学 |
「カミュ『異邦人』研究 -ムルソーという主人公-」 | フランス語圏の文学 |
エミール・ゾラ『ナナ』研究 -死にゆくファム・ファタル- | フランス語圏の文学 |
ペロー童話に見る民衆像と貴族像 -フランス17世紀の文化に照らして | フランス語圏の文学 |
サン=テグジュペリ研究 行動的ヒューマニズムの人生観 | フランス語圏の文学 |
「サン=テグジュペリ作品における絆と責任-他者との対話をめぐって-」 | フランス語圏の文学 |
ホメロスという存在の意義 -『オデュッセイア』に着目して- | ギリシア・ローマの文化 |
フランス移民の学校教育と日本 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスと日本の性教育の行く末 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
「フランスにおける家族形態の変化」 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランス女性の出生率からみる働き方について | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
現代フランスの宗教事情 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの子育てと日本の課題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの多様化するカップルと親子関係 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
女性の権利としての避妊と中絶 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスから考える日本の外国語教育 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
女性差別の歴史と現状 -日本とフランスで比較する- | フランス社会文化論 |
アウグスティヌスにおける幸福 | フランス社会文化論 |
エドガー・ドガとドガの作品に描かれた女性たち | フランス社会文化論 |
「ダヴィッドの「歴史画」における裸体表現」 | フランス社会文化論 |
モネにおける水面の表現 -光を映す鏡- | 広域芸術論 |
エドゥアール・マネが見つめたパリの女性 | 広域芸術論 |
アルテミジア・ジェンティレスキがフェミニズム美術史に必要とされたのは何故か | 広域芸術論 |
クロード・モネの作品におけるジャポニスム | 広域芸術論 |
《千と千尋の神隠し》におけるカオナシという存在について | 広域芸術論 |
ファッション都市パリから見るアパレル業界の動向 | 広域芸術論 |
「ポール・デュラン=リュエルの印象派売買履歴について」 | 広域芸術論 |