マスコミュニケーション学科

社会調査士

 「社会調査」というと、みなさんはなにを思い浮かべるでしょうか。調査員が一戸一戸の世帯を訪問して実施する国勢調査でしょうか。専門的には、これは、「訪問留置による自記式質問紙サーヴェイ」と呼ばれますが、社会調査はこういった質問紙サーヴェイに限られるわけではありません。社会や社会現象について、科学的な方法で知識や情報を蓄積し分析する方法には、質問紙サーヴェイのほかにもさまざまなものがあります。実験室での実験、フィールド観察、インテンシヴインタヴュー、歴史的比較方法、内容分析、ミクロ相互作用分析などです。

 社会調査士という資格は、これらの方法について体系的に学習した者にあたえられる資格で、一般社団法人社会調査協会(旧、社会調査士資格認定機構)が認定しているものです。成城大学文芸学部では、この資格が取得できるように科目を整備しています。

 文芸学部の学生であればだれでも、認定科目を履修すればこの資格を取得することができますが、マスコミュニケーション学科の学習内容と社会調査士科目とは内容的にも深い結びつきがあります。学んだ調査技法を活用した調査を行って卒業論文を作成するということも可能です。

 文芸学部卒業生の資格取得者数

   合計  国文学科  英文学科  芸術学科 文化史学科   マスコミ学科  ヨロ文学科
 2006年度  4       1 3  
 2007年度  0            
 2008年度  16 1 2   4 9  
 2009年度  2         2  
 2010年度  5       2 3  
 2011年度  2     1   1  
 2012年度  3         3  
 2013年度  6     1   5  
 2014年度  7         6 1
 2015年度  6         6  
 2016年度  0            

 成城大学の認定科目などについては下記を参照してください。

取得できる資格 「社会調査士資格について」

 社会調査士資格全般については、社会調査協会の以下のホームページを参照してください。旧認定機構パンフレットのpdfファイルがダウンロード可能ですが、これに、資格取得者がどのような分野で活躍しているかについての紹介があります。

「⼀般社団法人 社会調査協会について」

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