成城大学

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文化史学科

ゼミナール紹介

  • 社会人類学(人類学で読み解く今日の社会と文化)

    上杉 富之

    本ゼミでは、日本や世界のさまざまな社会や文化について、ゼミ生各自の興味や関心に応じて個別に研究テーマやトピックを選定し、社会人類学の観点を交えて研究を進めてその成果を発表してもらい、議論を重ねています。

  • 文化人類学

    川田 牧人

    文化人類学のベーシックでスタンダードな手ほどきをします。専門論文の読み方、個人研究のすすめ方、調査報告の書き方などを習得し、最終的に卒業論文の執筆を指導します。

  • 中国社会文化論

    小澤 正人

    中国の社会全般を扱うゼミです。「中国とは何か」ということに、各自の興味や関心からアプローチしてもらえればと思っています。ゼミではそれぞれのテーマについて発表してもらい、それを全員で討論することを通して、中国についての理解を深めてゆければと考えています。

  • 地域自治論(生業論・環境論)

    小島 孝夫

    地域社会存立の前提であった世襲の家業が消失したことで、地域社会の維持は当該地域で「ともに生きたい」と願う人々の自律性に委ねられている。地域社会の現状と課題を民俗学視点から検証していく。

  • 日本史学(古代・中世)

    鈴木 正信

    日本の古代史・中世史に関する文献の読み方、調査の方法、卒業論文の執筆を指導します。報告と議論を中心に演習形式で進めます。日本の政治・社会・文化の歩みをたどることで、歴史的なものの見方・考え方を学びます。

  • 日本史学(近世・近代史)

    外池 昇

    ゼミでは卒論の発表と討論に集中して、個別指導は教員研究室でゼミ以外の時間に行います。学期毎のコンパ等の他には史蹟見学や寄席見物に行ったり夏に御岳山(青梅市)に1泊で登ったりもします。

  • 民俗文化表現論

    俵木 悟

    日常生活における「表現する」文化に注目しながら、各自の関心にもとづいてテーマを定め、調査や研究の成果を発表し、討論をしています。研究対象は「民俗学っぽい」ものでなくても歓迎します。

  • 民俗信仰論(現代民俗論)

    及川 祥平

    民俗学一般を対象としますが、とりわけ、日常の中にある宗教事象および現代的生活事象を扱うゼミです。基本的に、ゼミ生が各自のテーマで調査・分析の成果を報告し、議論をします。課題の立て方や視点の取り方、調査の進め方、分析の手法などについて個別に指導していきます。

  • 中国・東アジア社会文化論

    田本 はる菜

    おもに現代東アジアの社会と文化をめぐる諸問題について,文化人類学の知見を手がかりに批判的に考察し,表現できる力を身につけていきます。課題文献の輪読とディスカッション、各自の研究成果の報告によって進めます。