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文化史学科

教員紹介

川田 牧人教授

かわだ まきとMakito Kawada

文芸学部 / 文化史学科
職位:
教授
専門分野:
文化人類学、宗教人類学
担当ゼミナール:
文化人類学研究
主な担当科目:
文化史基礎演習Ⅲ、文化史実習Ⅲ、文化史特殊講義Ⅲab、ゼミナール
最近の研究テーマ:
民俗社会における呪術・祭祀の宗教人類学
研究内容:
近年ではモノとしての聖具をめぐる諸実践、呪術的実践=知の現代的位相(とくに呪術と科学その他の近代的諸実践の関係性)、民俗世界における笑芸など多様なトピックへも研究関心を広めています。
略歴:
1993年 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科 満期退学
2000年 博士(人間環境学)(九州大学)
主要業績:
[著書]

(単著)
『祈りと祀りの日常知 フィリピン・ビサヤ地方バンタヤン島民族誌』(九州大学出版会、2003)

(共編著)
『環境民俗学 新しいフィールド学へ』(山泰幸・古川彰と共編著、昭和堂、2008)
『呪術の人類学』(白川千尋と共編著、人文書院、2012)
Visayas and Beyond:Continuing Studies on Subsistence and Belief in the Islands( Zayas, Kawada, and de la Peña eds. ,Univ. of the Philippines, 153pp. )
『呪者の肖像』(関一敏・白川千尋と共編著、臨川書店、2019)
『現代世界の呪術』(白川千尋・飯田卓と共編著、春風社、2020)
『世界の冠婚葬祭事典』(松田素二と共編著、丸善出版、2023)

[翻訳書]
『キリスト受難詩と革命』(レイナルド・C・イレート著、宮脇聡史・高野邦夫と共訳、清水展・永野善子監修、法政大学出版会、2005)
『聖なる自己』(トーマス・J・チョルダッシュ著、飯田淳子・島薗洋介と共監訳、水声社、2023)

[論文]
「複数性と選択性─フィリピン・セブ市のグアダルーペの聖母信仰に関する予備的考察─」宮沢千尋(編)『社会変動と宗教の<再選択>』(風響社、2009)
「「深い」多元性と文化相対主義」『文化人類学』75巻1号(2010)
「共有された驚異─セブ市におけるグアダルーペの聖母信仰のグローバルとローカル」私市正年・寺田勇文・赤堀雅幸(共編)『グローバル化のなかの宗教 衰退・再生・変貌』(上智大学出版、2010)
「知識と可視性 文化人類学と民俗学における「目で見る方法」」『国立歴史民俗博物館研究報告』第165集(2011)
「落語のようで、民族誌のようで—夢とうつつのあいだのフィールドワーク考」床呂郁哉編『人はなぜフィールドに行くのか』(東京外国語大学出版会、2015)
「グローカルな〈生〉を記述することば——「生き方のビジョン」ふたたび」上杉富之編『社会接触のグローカル研究』(成城大学グローカル研究センター、2016)
「現代フィリピンにいきる聖像」喜多崎親編『<祈ること>と<見ること> キリスト教の聖像をめぐる文化人類学と美術史の対話』(三元社、2018)
「落語と宗教〈の・ようなもの〉」『日本常民文化紀要』33輯(成城大学大学院文学研究科、2018)
「世俗と宗教」、「現実と虚構のはざまのメディア/知識」『「人新世」時代の文化人類学』(大村敬一・湖中真哉編、放送大学教育振興会、2020)
「ワンが一番の笑い——奄美の余興笑芸に関する予備的考察——」『日本常民文化紀要』36輯(成城大学大学院文学研究科、2021)
「島事をプロデュースするー音楽と余興による島おこしー」岩田一正編『「環境資源」に見られるグローカル現象の動態』(成城大学グローカル研究センター・民俗学研究所、2021)
所属学会:
日本文化人類学会、日本民俗学会、現代民俗学会、日本宗教学会