上田ゼミ

会計制度, 財務報告, ディスクロージャーを学ぶ

○ゼミナールの内容
 このゼミは、会計学の中でも財務会計の問題に取り組みます。主に、上場企業に欠かせない情報開示の基礎となる会計ルール、財務諸表の事例分析、企業ディスクロージャーの新たな動向などを研究します。企業の会計問題に関心のある方の参加を望みます。
 この分野は新たな話題に事欠きません。最新の問題に取り組みましょう。もっとも、会計学では、新しく見える問題でも、よく検討すれば昔の議論の延長線上にあるケースも多いことがわかってくるでしょう。時には古典も紐解きましょう。
 簿記の基本的な知識は必要となりますが、検定等の取得はゼミに入るにあたっての要件ではありません。ただし、2年次のうちにチャレンジしてください。既に取得済みの方も歓迎です。そのうえで、より大学生らしい研究活動に取り組みましょう。

○ゼミナールの方針
 協力第一で取り組んでもらっています。(1)互いに教え合う(上級生になったときには下級生に教える)、(2)グループ研究では互いにディスカッションし内容を十分詰めたうえでプレゼンに臨む、(3)他者のプレゼン時には必ず質問事項をみつける、などです。ゼミ合宿、ゼミナール大会や学外でのプレゼン報告、OBゲストによる特別ゼミ、(まれに)お茶会などもありますが、積極的な参加が上田ゼミの要件です。
 最終的な目標は、論文としての形式を備えた、独自性のある卒業論文の完成です。卒論は、中間報告、皆での討議、文章添削を繰り返し、1年がかりで作成してもらいます。(どのゼミも同様だと思いますが)卒論指導に手を抜かないことがこのゼミの方針です。実のところ、PCで原稿を打ち込む作業はさほど難しくありません。一番大変なのは、卒論の題材となるテーマを自ら発見し、構想をまとめることです。そのときに、2~3年次に行ってきたゼミでのディスカッションが活きてくるのです。

○ゼミナール参加者に対する要望
 3年間、継続的に取り組む意思が大切です。重要なことは報告・連絡・相談などを怠らないこと。会計専攻のゼミ生として当事者意識をもち、学ばなければならないことは習得し、同じ分野を専攻する他大学の高水準の学生がいることを念頭に置き、常に先をみて自ら考え行動してほしいと願っています。

会計学関連ゼミ履修モデル
(上田ゼミ)

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