NEWS

  • 2018.03.17

    【開催報告】「学生交流プログラム」研究会 ~主体的な学修を促す学生交流プログラムの今後の発展可能性~を開催しました

3月9日(金)、成城大学8号館4階008教室にて「学生交流プログラム」研究会~主体的な学修を促す学生交流プログラムの今後の発展可能性~(主催:一般社団法人産学協働人材育成コンソーシアムおよび本学、共催:世田谷プラットフォーム)を開催し、学内外から合計31名の方にご参加いただきました。

本研究会は、平成24年度~平成28年度の5年間に文部科学省の補助事業である大学間連携共同教育推進事業で実施した学生交流プログラムの取組の内容を報告するとともに、今後、地域内の複数大学間でどのような交流プログラムを展開することが可能か、プログラムやワークショップをデザインする上での留意点や自治体との関わりなどにフォーカスし議論しました。

冒頭、戸部 順一学長より開会挨拶がなされ、その後、相原 章キャリアセンター長より本研究会の趣旨説明がなされました。続いて、高村 静キャリアセンター特別任用教授より4大学で実施した学生交流プログラムについて、事業の概要、ワークショップ開発の経緯、効果、本年度の展開に分けて報告がなされました。

続くセッションでは他大学、本学学生より、学生を主体とする交流の取組について紹介が行われました。最初に、小池 慶一東京都市大学企画・広報室課長より「東京都市大学における学生交流プログラムと今後の大学間交流に向けて」と題し、同大学が取組む様々な学生交流プログラムについての報告がありました。続いて、本学より「ピア・サポート」、「国際交流」、「高大連携」の3つについて、取組に携わる学生から、参加したきっかけや学んだことなどについて報告がありました。

これらの報告を受け、帝京大学学修・研究支援センター講師である森 玲奈氏より「協創と学びの場:ワークショップのデザインと評価」と題し、報告されたそれぞれの取組に対して、特に印象的であった点についてのコメントとご講評をいただき、更にワークショップの設計や評価において重要な点についてご説明をいただきました。

後半では、「学生の主体的学修を進める学生交流プログラムの展開可能性」というテーマのもと、住田 曉弘東京都市大学学生支援部部長、藤野 智子世田谷区政策経営部政策研究・調査課長、森 玲奈帝京大学学修・研究支援センター講師、長尾 繁樹成城大学企画調整室主任(元キャリアセンター主任、学生交流プログラム担当)、森川 亜樹成城大学社会イノベーション学部4年(学生交流プログラム参加学生)をパネリストとして迎え、高村特別任用教授のコーディネーターにより、様々な視点から地域内での学生交流プログラムの今後の展開の方向性、可能性や課題について意見交換が行われました。

最後に、杉本義行副学長より閉会挨拶がなされ、盛会のうちに閉会しました。

参加者アンケートからは、「地域内で連携をとって交流していくことで活動を深めていく可能性が見えた」、「大学として場をつくること、機会の提供が重要であることを確認できた」、「正課外の学修をこのように継続的に可視化していくことが重要だ」、「(正課外学修の)活動の記録を残しつつ、効果検証の方法は今後も検討を継続してほしい」といった感想が聞かれました。

今後も本学では、学生交流等を通じて、学生の主体的学修が進むよう様々な取組を実施して参ります。


  • ピアサポート発表


  • 高村先生発表


  • 高大連携発表


  • 国際交流発表


パネルディスカッション

成城大学キャリアセンター

page top